2006.06.02.05:33

また出た!銀の玉!

0602.jpg
クランクアップ以来、すっかりご無沙汰しております、このブログ。
ところで、映画て撮影が終わってからも、これまた多忙なんですね。今回初めて知りました…。撮影終わってからの方が作業時間がもしかしたら長い?映画職人さんたちに敬意を表し、どんな映画も「正座して見なくては度」が私の中でますますアップしております。


さて、クランクアップしてから編集はもちろんですが、音楽や宣伝、そしてCGIの制作が進められます。CGIを作るときは足りない素材をまた撮りに行ったりせんとあきません。…ということは…そうです、またあの銀玉の登場です。
今日は武蔵小金井のとある寺院の垣根を撮影させていただきました。ここを素材として使用するので、やっぱり光の加減を調べないことには、CGI大将Kさんが作業できません。ご覧の写真のように、まずは白い球で光の加減をチェック、お次はクルリンと裏に返して「うつりこみ」をチェックします。そうして、緻密な画面ができあがっていくんですね。この銀の玉はどこで売ってるのでしょうか?一度でいいから、やってみたいと思う私でした。

(AGORA サメシマ)

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2006.05.11.15:55

これ、なんだ?

0511.jpgパッと見るとなんやよう分からんモノがいっぱいある撮影現場。今日、見つけたのはコレ。なにに使うかお分かりになりますか?…実はこれ、病院の受付になるのです。当たり前のことなんですが、カメラのフレームに収まる部分だけあればいいワケなので、こうなるのです。もちろん、看板などはくっつけられます。うむ、合理的!
俳優さんはスゴイなぁと思うのは、このセットできちんと演技をされるところです。私やったら「板やんけ!」と思ってしまって、何もできないと思うのです。
必要な舞台のどの部分をセットで作るか、部分的なセットを現実へとふくらませてどう演技するのか…。映画に携わる人間は常に想像力を失ってはいけないのだなぁと思いました。

(AGORA サメシマ)

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2006.05.02.15:09

5/2(tue) CG合成用グッズ

0502.jpg週末には「無花果の木・合成用」の撮影も行われました。CGを担当してくださる鹿角さんが高々と上げている銀の玉。ピカピカ光っていて、振り回すと楽しそうなこの一品。果たして何に使うのやら皆目見当がつきません。


実はこれ、光がどこからあたっているのかを計測する球体なんだそうです。CGにした時に光の方向を間違えて不自然にならないよう、こうやって確認するのだそうです。一番ピカッとしているところに光が集中しているってことですね。

自宅のお玉でも、光を探ることができそう…やってみよう。

(AGORAサメシマ)

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2006.04.30.17:25

4/30(sun) スケジュールを読み解く

0430.jpg円滑な撮影にスケジュール表は欠かせません。このスケジュール表は助監督チーフが綿密に組み立てたもの。そして、撮影状況によっては適宜変更していくものなのです。最初もらったときはアルファベットがいっぱい並んでいて「なんのこっちゃ?」とチンプンカンプン。アシスタントプロデューサーの山谷さんの懇切丁寧な解説で読めるようになりました。ウレシー☆


<スケジュール>
1)総スケ 「総合スケジュール」を縮めたと思われる。期間すべての撮影予定がシーンごとに細かく書かれてある。
2)ヒビスケ 「日々のスケジュール」を縮めたと思われる。次の日の詳しい予定が書いてある。各出演者の集合時間、集合場所、困ったときの連絡先など。撮影する組によって異なるそうだが、桃井組では「今日の歴史 例)○年前の今日、三国干渉が行われた」シリーズが右隅に書かれてあって、意外と楽しみにしている。


<いろんなアルファベット>
L=ロケーション、S=セット、M=morning朝、AM=午前中、D=day日中、N=night夜と解読していく。例)L/M=ロケで朝撮影の意

映画業界を夢見るみなさんの参考に少しはなった…かな。

(AGORAサメシマ)

2006.04.23.13:37

4/23(sun) 赤ランプと青ランプ

0423.jpg撮影所の各スタジオには赤いランプと青いランプがチョコンとくっついています。これは何かと言うと…非常用のランプではなくて、本番を知らせるランプなんだそうです!てっきりSOSランプかと思ってました!


青いランプが回ると「テスト中」で、赤いランプが回ると「本番中」。それぞれ最初にはジリッと1回ベルが、終了するとジリジリッと2回ベルが鳴ります。本番中にはエンジンを切ったりするなどの心遣いが必要です。本番中の張りつめた空気は、まさに創造の瞬間で、何度味わっても神々しいです。

(AGORAサメシマ)

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