桃井組には大雨男がいる???天気予報の午後3時頃から雨のはずが、朝から雨です。そして、気温も低い。ロケで雨&寒いと、なんだか悲しくなって来る映画初心者の私です。もちろん、スタッフのみなさんは準備万端、完璧。レインコートにコートを羽織り、熱を逃しません。お茶で体を温めながら、スケジュールをこなしていきます。さすがや…。
さて、今日は石倉三郎さん演じるお父さんが工事現場から帰ってくるところ。早朝の設定で、東麻布にある産経新聞販売店をお借りしての撮影です。お店の前に置かれた懐かしの赤電話でお母さんに電話するお父さん。ここの二人のやりとりは、小気味いいというのか、リズムがいいというのか、聞いていて楽しいので是非お楽しみに!
こういうロケでは、車をとめて、エンジンを切ってもらうご協力をお願いしたり、歩いて来る人を止めたり(「車どめ」「人どめ」と言うそうです)、制作部の活躍なくしては行えません。今日は近くのマンションでフルートの練習をされている方がいらしたので、お願いをして「フルートどめ」も。今回は制作部が事前にビラをまいてくれたそうです。周囲の住民の方のご理解・ご協力も映画製作には必要なんですね。
また、今日は特別ゲストに東麻布のわんこ!道を歩くシーンをたまたま覗いていたようで、その後おうちの中に入っていたのですが、次のシーンに出てきてくれないとつながらないので、ご主人にお願いして出演を。監督が「アオーン!」と鳴いてみたり、みんなで、手を振ってみたり、とにかく変な方向を向かないように全員が一生懸命でした。とてもかわいいわんこでした。
午後から本降りになるということで、オシオシの進行でお昼過ぎには撮影終了。明日は日活のセットで撮影。残すところあと2日になりました。あっちゅう間やなぁ!
(AGORA サメシマ)