ロケに出ている間に、セットが変わっていました(セットがわり、と言うそうです)。映画のセットって、限られた空間に限られた時間内だけ出現する、そしてそこに作品の世界観や本質が託されていて…なんだか不思議な存在ですよね。今回のセットには、巨匠・木村威夫先生の縦横無尽なアイデアと、美術部の熱い思い詰まっています。セットもまた「無花果の顔」という物語を紡いでいる。そんな気さえするのです。
前にも書きましたが、このお宅は本当に素敵なので、できればどこかの公園に設置して、いろんな人にくつろいでもらいたいです。日本全国の自治体さんからのご応募をお待ちしたいくらいです。
*写真はセット内で次のカットについて思案している桃井監督です。
(AGORAサメシマ)