撮影3日目。新横浜近辺でロケ。
天気予報では雨でしたが、午前中いっぱいはなんとか持ちこたえ、時に陽がさすことも。どうやら、桃井組は晴れ人間>雨人間らしい…。
さて、今日は石倉三郎さんが長い長い道を歩いていくというシーンから。
普段何気な〜く映画を見て、人が歩いているシーンも「歩いとるなぁ〜」と観ていた私ですが、今日の撮影風景を目撃した以上、今後は正座して観ることにせねばなりません。
と言うのも、このシーンのために大きなクレーンがまず投入。トラックいっぱいに運ばれてきたクレーンの部品が次々と手際よくつなげられ(まるで大きなプラモデルみたいでした!)、写真のようにできあがります。
さらに、撮影監督の釘宮さんがクレーンの先端の小さいイスに座り、クレーンを上下左右に動かし、カメラを操っていきます。このイスの高さと命綱のない頼りなさは、遊園地の高い系アトラクションよりよっぽど怖いと推測いたしました。
「歩く」というシーンがこんなに大がかりだとは思わなかった私。映画のどんなシーンも、そのシーンをいかに効果的に見せるか?を考え抜き、選ばれた装置が使われ、撮影されているんだなぁと教えてもらいました。
石倉さんがズンズンと歩くシーン、是非チェックしてみてくださいね!
(AGORA サメシマ)